・kinoco.誕生のストーリー
日々の生活を一生懸命に生きる人に、ひとりでほっとできる場所、日常を忘れて自分の趣味を思いっきり楽しめる場所、大切な人と過ごす場所を提案したいという思いから、この小さな小さな隠れ家kinoco.は誕生しました。奥三河の森から生まれたkinoco.を、自分だけの愛着ある空間に育ててみませんか。また、kinoco.を相棒に自分のお店を持ちませんか。
・kinoco.名前の由来
太古の昔から、木と人は親密な関係を続けてきました。人は住処をつくり、火をおこして煮炊きをし、作物を耕すといった実用的な事から、仏を彫り出して安置し、御神木として祀るという事まで、木は人にとって愛着のある存在でもあり、畏敬の対象でもありました。奥三河では、豊富な森林資源と共に、そこで山を守り、愛情を持って日々手入れをし、人の暮らしに活用するために加工する人々がいます。そのような、「木」という命を繋いで育てていくという意味を込めて、「木の子=kinoco.」と名前を付けました。
・kinoco.ロゴの意味
kinoco.のフォルムを一筆書きで書いたものです。この形に親しみを持って、自分空間を育てていくという楽しさを感じて頂きたいという願いを込めています。